ただ愛で在る

被虐待経験から究極の愛を学びました。善悪を超えたあらゆる愛について、気づいたことをありのままに綴ります。

自己紹介

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無数に存在するブログの中から、私のブログを見つけてくださり、また自己紹介をご覧くださいましてありがとうございます!


はじめまして。愛と申します。



私は、今回の人生における誕生の記憶をもっており、新生児の頃から、両親を含め周囲の人々が話す言葉を理解していました。


世界にはあらゆる色、音、光の存在が共にあり、人間の感情や思考、動植物の意識を感じることを当然のことと受け入れていました。


私には、父と母、そして弟がいます。

両親からは肉体的、心理的、性的な虐待を受けて育ちました。

また父から母へ、心理的DVが日常的に行われる家庭でした。

幸いなことに弟だけは、一見すると両親から可愛がられて育ちましたが、父から母への暴言、姉への虐待をたびたび目撃する恐怖や苦しみをはかり知ることはできません。




私は結婚後あるきっかけを得て、心の奥に封印していた虐待の記憶がすべて蘇り、約10年間、両親と弟とは一切の連絡を断っていました。




自身の傷と死に物狂いで向き合い、真っ暗闇の泥沼世界を闇雲にさまよってきましたが、去年の秋、今まで貪るように読んできた心理書などには載っていなかった、思いがけない答えを得ました。



現在は、夫、犬さん、猫さん達とともに平和に暮らしています。



あるがままの両親、弟を愛しており、彼らと共に学んだあらゆる経験を、喜びと感謝で受け入れています。



リラックスして、ただ愛で在る幸せを感じながら、この一瞬を生きています。